こんにちは! びるこです。
ブログ訪問ありがとうございます。
前回のブログで私には子供が居ないことを書きましたが、私はアカチャンホンポのパトロールが好きです。
通称:アカパトです。
(パトロールと言っていますが、商品を見て楽しんでいるだけ)
「今日仕事終わりに、ちょっとエルパトしてくるね」
一生使わないであろう言葉です。
マスク肌荒れ
お肌の弱い方はマスク生活で悲鳴をあげているかと思いますが、私も例にもれずしっかり肌荒れしました。
病院勤務なのだからもともとマスク生活だったはずなのに、完全にやられました。
ストレスもありますしね。
付けてる時間長くなりましたしね。
肌荒れの種類も色々ありますが、私はニキビに苦しみました。
もともと出来やすい肌質なので、さらにできちゃってもう地獄・・・
そこで昨年末から「クレイセラピー」に通い初めたのです。
古代エジプト発祥の土壌に含まれる「粘土質:クレイ」を利用した自然療法で、簡単に言うと泥パックですがクレイの種類が豊富なのでセラピストさんの腕次第で効果に差が出るそうです。
ニキビは皮膚疾患だから皮膚科へ行きましょう、と言いたいところですが皮膚科って混んでるし医療用ニキビ治療薬は肌に合った試しがなく・・・
なので家の近くにあったクレイセラピーを頼ってみることにしました。
そうしたらみるみる治っちゃって、クレイ最高! と現在もお世話になっています。
そこのセラピストさんにおすすめされた洗顔が“赤ちゃん用のソープ”だったのです。
赤ちゃん用ソープ
はじめて「アカチャンホンポ」に足を踏み入れました。
赤ちゃん用品って沢山あるんですね~今まで無縁だったので見るものすべてに興味津々で初めてのアカパトは成分表示をじろじろ見ながら1時間くらい滞在していた気がします。(不審者)
今まで洗顔などは大人用のものを使ってましたが、よく考えたら一番低刺激なのは新生児にも使えるものだと言われて初めて気が付きました。
量もいっぱい入っていて安いし弱酸性で、良いこと尽くし!
忙しい子育て世代を助けるべくソープが泡で出てくるため、子育てしてない私も朝かららくらく洗顔できてます。
今はピジョンさんにお世話になっております。
500mLで800円くらいなので助かります。
エステって高い化粧品を勧められがちですが
「洗顔は赤ちゃん用ソープでいいし、保湿も安いホホバオイルでいいよ」
と提案していただき、実際肌も良くなってきたのでクレイセラピストのお姉さんが大好きになってしまいました。
顧客の実生活に寄り添うサービスってこうゆうことだな~と感心しています。
挙式前に少し通ったエステでは高額な化粧水や美容液を使用するように言われ、結局勿体無い気がして通うのを辞めてしまいました。
夫のトレーニングへの思いや、私の医療に対する思いも同じなのですが、その人が無理せず続けられることを提案していくことが大切なのです。
辛いトレーニングや治療を強要してそれで痩せたり健康が得られたとしても、続けることが辛くなってしまっては意味がないのですよね。
デリケートゾーンにも
赤ちゃん用ソープで感動したことのもう一つが、デリケートゾーンにも安心して使えるということです。
デリケートゾーンのpH値は体全体よりも若干低めです。
pH4.0前後の弱酸性のため、弱アルカリ性のボディソープ等では洗浄しすぎになり自浄作用のある常在菌のバランスを乱すことが問題になります。
膣トラブルって辛いんですよね、カンジダとか超絶痒くなりますし。
なので数年前から私はデリケートゾーン専用ソープを購入して使っておりました。
美意識高め女子の聖地「Cosme Kitchen」で色んな種類のデリケートゾーン用ソープが売っているので
「デリケートゾーンにも気を遣う私、できる女!」
なんて思いながらお高めのオーガニック系ソープを股を洗うためだけに購入していたわけです。
でも赤ちゃん用ソープを買って気が付きました。
赤ちゃん用ソープでデリケートゾーンを洗えば済む話ではないのかと。
デリケートゾーン専用のオーガニック系ソープには様々な精油が含まれていたり、良い香りがしてそれはそれで癒されるため必要ないとは言いません。
やはりそれでないとだめという方も居ると思います。
低刺激で洗えればそれでよい方は、赤ちゃん用ソープで良いのだなという話です。
ちなみにデリケートゾーンの保湿にもホホバオイルが使用できるので、私はお風呂上りに髪の毛、顔、体、デリケートゾーンのすべてにホホバオイルを塗りテカテカになっております。
ダイニングテーブルがワックスをかけたようにツヤツヤなのは、私の体についたホホバオイルが毎日テーブルに付いているからに違いありません。
まとめ
- 高ければ良い商品とは限らない
- 赤ちゃん用の商品は低刺激でかなり使える
- ホホバオイルも何にでも使える
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。