こんにちは! びるこです。
ブログ訪問ありがとうございます。
オリンピック観戦で忙しくて(笑)、ブログを書けておりませんでした。
明日から大好きな陸上が始まってもっと忙しくなってしまうので、今日書かなければと思い書き書きしています。
FAST&FABULOUS
『VOGUE』と言う超一流ファッション誌がありますが、そこで特集されていたのが
イギリス代表 Dina Asher-Smith選手です。
・・・・なんて美しいのでしょう。
VOGUE最高! さすがとしか言えないです。
アスリートの美しさを最大限に引き出してくれる仕事っぷりに感服です。
Dina選手は1995年生まれ、100m(10秒83)200m(21秒88)ともに英国最速記録を持っていてます。
速さは文句なしですが、何と言っても笑顔が可愛いのです。
あと、競技中でもおしゃれです。
いつでも素敵なメイクと笑顔で私のハートを鷲掴みな、可愛い25歳の女性です。
アスリートもネイルやメイクをどんどん楽しんでもらって、見た目でも魅せるパフォーマンスをして欲しいと私は思っています。
VOGUEの記事の中で素敵だなと思った部分を紹介します。
The “getting ready” process, executed quietly and methodically, takes exactly an hour. Asher-Smith explains, “When I’m out on the track, I’m not thinking about what I look like. I’m just trying to win. But beforehand, I need to be calm. Doesn’t matter how nervous you might feel, if you need to do your eyeliner, you cannot be shaking.”
レース前の準備には1時間かかる。
トラックに出ている時は、自分がどのように見えているかは考えない。
勝とうとしているだけ。
でも事前に私は落ち着く必要がある。どんなに緊張しても、アイライナーをひく必要があるなら震えることはできないから。
最後の部分、素敵ですよね。
私も言いたい!
「震えてなんていられないの、私はアイライナーをひかなくちゃならないから」
・・・かっこいい。
「緊張して震えてたらアイライナーがひけないわよ」
(バリエーション変えて2回言ってみました)
また、女性アスリートのあるべき姿として「笑顔と美しさ」を大切にしていることも読み取れます。
“Girls need to see female athletes sweating, getting frustrated, throwing their shoes on the floor because they’re annoyed – they can’t just see them holding a bouquet of flowers, or smiling and being polite.”
女性アスリートがイライラして靴を投げるところより、笑顔で美しくあるところを子供たちに見せていくことで、競技スポーツを志す未来のアスリートに希望を与えようとする姿勢。
素敵です。
競技に限らず、いつでも笑顔を忘れないという精神と美しくいるという点は見習わなければならないなと感じました。
私は追い込まれると顔に出てしまうタイプなので・・・
どんなに追い込まれた状況でも、攻撃的にならずに笑顔で居ることが彼女の信念なのかもしれません。
筋肉と美しさ
VOGUEの写真で印象的なのは、余すことなくDina選手の肉体を美しく表現しているところです。
ドレスアップと筋肉のコラボレーション。
日本も最近はフィットネスブームが到来していますが、まだまだ健康に支障を来たす若年期のダイエットや高齢者のサルコペニアが問題です。
理想体型は各国で差があると言われていますが、筋肉の美しさに気づくことは年を重ねていく上で重要なことだと感じます。
私も昔は「痩せこそ正義」と言う信念のもとダイエットに励んでおりましたが、違いますよね。
そのまま高齢になると、結果骨も弱くなり転倒骨折コースへ突入です。
Dina選手のようなBODYを手に入れることはかなり困難ですが、私も含め日本の女性はもう少し筋肉を手に入れられるとカッコよくなるのではないかと思います。
女子100m決勝は7/31の21:50です。
みんなで応援しましょう!
勝負前はメイクも気合を
アスリートが試合前でもメイクアップする気持ちを忘れないことと同じように、私のような普通の人も綺麗でいようと言う気持ちは忘れてはいけないものですよね。
諦めたらそこで試合終了です。
私も職場で大切な交渉に挑むときは、相手が男性医師の場合に限り(笑)顔面をしっかり作り込んでから挑むように決めています。笑
どこに気合を入れているのだと思われそうですが、いつでも綺麗でいた方が良いに決まってるのです。
勝負事では特にです。
世界の女性アスリートたちの華麗なメイクや髪型も陸上観戦の醍醐味なので、明日から楽しく観戦したいと思います。
まとめ
- 強さと美しさは比例する
- アイライナーを引くためには震えている場合ではない
- がんばれ日本
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。