こんにちは! びるこです。
ブログ訪問ありがとうございます。
今日はゆるゆると東京への想いなんかを書きたいと思います。
ゆるく書くことが苦手
ブログを始めた時に「ゆるログ」とタイトルをつけたのですが、いざ書きはじめると昔の参考書を引っ張り出したり疾患のガイドラインをいちから読み直したりしてしまいました。
医療や薬の事を書くとなると気合が入ってしまい、全くゆるく書けていないことに気がつきタイトルも変えました。笑
筋トレの事を書いても暑苦しくなりがちですし、そんなんだから周りの友人達に筋トレの素晴らしさが伝わらないんだと反省中です。
友達が減ってきているような気さえしています。
スクワット・ベンチプレス・デッドリフトって響きがよく無いのかしら、deadとか言っちゃってますし。
「朝ヨガ」とか、「仕事終わりのピラティス」とか響きが違いますよね、おしゃれです。
それでもBIG3は世界を救うと本気で信じているので、これからも発信し続けようと思っています。
東京への憧れ
ネット環境さえあればどこでも働ける時代なので、東京で成功してみせる! みたいな風潮は近年薄れているような気もしますが、東京の歌ってたくさんありますよね。
私が好きなのは
- GLIM SPANKY 「東京は燃えてる」
- King Gnu 「Tokyo Rendez-Vous」
- Vaundy 「東京フラッシュ」
- きのこ帝国 「東京」
- SUPER BEAVER「東京流星群」
- サカナクション 「表参道26時」
タイトルにしたのはチャットモンチーの「majority blues」です。
飛行機で70分 空の旅
東京は思ったより 近かった
右も左もわからない 前しか見えない
徳島は思ったより 遠かった
という歌詞があり、夢を追って上京するってなんかいいなと聴くたびに思います。
私が生まれ育った街は田んぼに囲まれたのどかなところですが東京都とは隣接しています。
最寄りの駅までは、徒歩で約40分かかります。最寄りの概念を覆すタイプの最寄駅です。
東京までは電車で1時間ちょっとです。
東京は近く無いけど、遠くもない。
それでも小さい頃から東京に遊びに行くのはワクワクしたものです。
中学生の頃は渋谷109や原宿に憧れて、もう少し成長すると代官山や表参道に憧れ、行きたいお店をあらかじめ調べて母を連れ回した記憶があります。
以前も書きましたが、似合わないのにギャルに憧れていたので「その配色どうなのよ」っていう服を着てました。
大学を卒業して初めて勤めた大学病院は、これまた周りに何もない所にありました。
牛蛙がよく鳴いていました。
広大な敷地確保のために、田舎に大きな病院があることは稀ではありません。
駅から更にバスで移動とか、あるあるです。
高齢者泣かせですね。
スーパーすらない場所で一人暮らし、辛かったですがよく頑張っていたと今では思います。
産地直送コンビニというものがあって、そこが命綱でした。
「おかえり」って出迎えてくれる店員のおじちゃんを第二の父として慕ってました。
夫が通っていた体育大も、あたり一面田んぼで街灯も無いような場所にありましたので、私たち夫婦は東京のキラキラから随分離れた暮らしをしていたのです。
東京に近づいたきっかけは、夫が代官山のジムに就職したことでした。
「何故あのスーパーキラキラおしゃれタウン代官山を選んだんだい?」って思いましたが、夫は代官山に行ったこともなく募集だけ見て決めてしまったのです。
勇者! と思いました。
田んぼから見る代官山はおしゃれ感強すぎます。
紆余曲折ありながら、現在は表参道にお店を構えるようになり東京で戦っていくことを決めたのでした。
東京は燃えてる
何処へでも行けそうな 何にでもなれる街で
今日も探している どうやって旗を立てるのか
得意なことだって 上には上がいるよと
言われてるみたいだ 高層のビルが背比べ
好きな曲の中にあげた GLIM SPANKY の「東京は燃えてる」の歌詞です。
ちょうど夫の失業が決まり、店を構えるための準備中にリリースされてよく聴いていたのでかなり沁みました。
旗たてる! やってやる! みたいな気持ちになりますね。
(GLIM SPANKYのお二人は長野から上京しています。)
場所なんて関係ないのかもしれませんが、なんとなく東京という響きに今でも特別なものを感じるなと思っています。
今はまだ駆け出しですが、いずれ店舗を持って東京に旗を立てられるようになりたいというのが当面の目標です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
おすすめの東京ソングありましたら、コメントで教えてください!